富山の教育事情
やまっぷの富山見聞録
富山市の教育費(授業料、教科書、学習参考教材、補習教育など)は、月12,678円である。この数字は全国に比べて少ない。また教育関係費(制服、かばん、国内遊学仕送り金など)は、30,188円となっている。
教育費が少ないのは、富山県は1970年以来、私立中学校が存在しない県であり、小・中・高とトータルで考えても公立学校の生徒数の割合が高いためである。(現在は、平成17年に私立中学校が一校開校している)消費支出に占める割合から見ると、富山市の教育費は全国43位。(支出金額12,678円)教育関係費は全国14位。(支出金額17,856円)なお、大学に関しては、県外に進学する人が多いため、仕送り金額は2位(30,188円)である。
富山市内の保育所は、57園。幼稚園は、37園。小学校は、50校。中学校は、19校。高等学校は、16校である。
2006年より、小学校区、全域において、地域住民が「学校安全パトロール隊」を作り、生徒たちの登下校時の安全を守るために見回りを行っている。また、2008年より富山市内の3校の中学校に学校選択制が導入される。希望者数が受け入れ枠を超えた場合は、抽選により決定する。